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英語を教えてみたい方へ

 

 

はじめまして。
アメリカ、オレンジカウンティーで英語を教えています、ミツイ直子と申します。

 

 

今や、ChatGPT を始めとする AI ツールの発展に伴い

「英語は勉強する必要はない」

「いずれ全て AI が賄ってくれる」

というようなことを耳にするようになりました。

 

実際、世の中の多くの方が

英語を教える仕事の将来性を危惧しています。

 

 

でも、私は心配していません。

 

 

なぜかというと

高レベルな英語力を身に着けた人は

 

その英語力だけでなく

言語化する能力、分かりやすい説明をする能力、

物事を順序立てて考える力、論理的に考える力、批判的に物事をみる力、

問題発見力、問題解決力、多種多様な視点を持つ力、

多様性を受け入れる柔軟性、などを含む能力が

 

そうでない人に比べて

非常に長けているからです。

 

 

つまり、高レベルな英語力を身に着けることで得られる副産物は

上記に挙げたもの以外にも沢山あり

 

例え英語力が AI によってカバーされることとなっても

こんなにも多くの能力を養うことができるのは

今のところ

自分の英語力を駆使して

グローバル社会で活躍をしていくことを見据えた学習をしている人だけだからです。

 

 

事実、2023年2月現在

ChatGPT や Perplexityという AI ツールを使いこなすことができているのは

英語を使って
自由自在にそれらのツールを使いこなしている人達です。

 

世界のテクノロジーの最先端には

英語が出来ないと、ベストなタイミングで触れることができないわけです。

 

 

そう、 AI ツールの発展が目まぐるしいからこそ

今まで以上に、英語力や
高い英語力を身に着ける過程で得ることができる副産物的な能力が

より価値の高さを発揮している時代なのです。

 

 

 


 

 


「そんなすごいこと、私には無理だ」と
「私は英語もそれほど上手ではないし」と
「英語を教えるということについて、何も知らないし」と

その可能性の扉を閉じてしまう前に
一度、一緒に「英語を教える」ということについて考えてみませんか?

 

 

せっかく

「英語を教える」というところに

少しでも、皆さんのアンテナが反応したわけなのですから。



And let me prove that "YOU CAN DO IT."




この全7回のメールレターでは

皆さんの理想とする形で「英語を教える」を叶えられるように

皆さんの気持ちと向き合ったり、
理想を現実化するコツについてもお伝えしていきます。

 

 

ひとつずつ、メールを読み、タスクをこなしていってみてください。

まずはそこから。

 

そこから、皆さんの「英語を教える Journey」を始めていきましょう。

 

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